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LyXのもう一つの強みは、文献の取扱いです。LaTeXのBibTeX形式を利用すれば、文献データベースから直接引用することができます。文献一覧を置きたいところ(通常文書の最後)でInsert(挿入)→Lists & TOC(一覧/目次)→BibTeX Reference(BibTeX参照)を選択しました。
すると、ダイアログが開き、データベースとスタイルファイル(これは引用のレイアウトを形付けます)を選択することができます。
これで、Insert(挿入)→Citation(引用)を一回クリックするだけで、引用ダイアログが開き、引用をすることができます。関係する項目を選択して終わりです。著者-発表年形式(Lamport 1987)もサポートされています。
LyX中に新しい灰色の小箱が配置されたはずです。参照と文献一覧は、自動的に生成されます。
さて、いまほとんどの人がこのページの下の"mailto:"アドレスをクリックして、私が「authority」の綴りを間違っていることを教えようとしたことでしょう。あははは。ここで、スペルチェッカーのデモンストレーションをしたいのです。Edit(編集)→Spellchecker(スペルチェッカー)をクリックすると、スペルチェッカーが動き出し、間違った綴りの単語が強調表示されます。正しい綴りを選択した後、「Replace word(単語を置換する)」をクリックして修正して下さい。
「foot」タブをクリックすることで、脚注ボックスを「たたむ」ことができることを知っておくと良いでしょう。このようにして、脚注のせいで本文がゴチャゴチャになるのを防ぐことができます。さあ、そろそろ終わりにしましょう。テキストを強調するために、本文を入力して…
その部分を選択し、「!」ボタンを押します。これによって、テキストモードが「強調」に変更され、フォントがイタリック体に変わります。
LyXが、必要なあるLaTeXディレクティブをネイティブにサポートしていなかったとしても、LyXファイルには、ほとんどすべてのTeXコマンドやLaTeXコマンドを挿入することができます。ERT挿入枠(Insert(挿入)→TeX)に、コード(この場合には、生のTeXコード)を挿入するだけでよいのです。すばらしい。。。
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