以下は、LyXで作業をする様子がどのようなものかをお伝えするためのFlashビデオ画面中継です。
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1. はじめてのLyX文書作成(初心者)
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2. 「合わせてクリック」式数式エディタ使用法(初心者)
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3. 数式エディタ使用法(熟練ユーザー・LaTeXユーザー)
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4. LyXとLaTeX:インポートおよびエクスポートその他
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5. 補完ポップアップ(LyX 1.6)- 画面の写真と中継
Stefan Schimanskiによって、よく見られるタブ補完が、数式エディタとテキストモードに実装されました。数式中では、\を入力しさえすれば、この箇所で使用できるコマンドや記号・自前の数式マクロが表示されます。万人の嗜好に合わせるために、詳細な設定画面で、数式とテキストに灰色表示のインライン補完を使用するか、補完ポップアップを使用するかを選択することができます。補完を実行している小さな画面中継をYouTubeのここでご覧になることができます。
画面写真その1 | 画面写真その2 |
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画面写真その3 | |
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6. 数式マクロ(LyX 1.6)- 画面の写真と中継
Stefan Schimanskiによって、TeXの\newcommandマクロをLyXに対応させるものとして、数式マクロの新しい実装が寄贈されました。文書中のある箇所で一度、数式表記を定義すれば、数式中どこででも繰り返し使用することができます。これは、LyXの旧版でもある程度は使用できましたが、LyX 1.6で初めてじゅうぶんな形で取り上げられました。
- 9パラメーターまでの数式マクロを定義できます。
- 既定値付きの非必須パラメータ(複数可能)がサポートされています。
- マクロは位置を認識します。すなわち、LyXはマクロが文書中どこで定義されたかを感知し、任意の箇所でどのバージョンのマクロを表示すべきかを認識します。
- バッファ中、好きなだけマクロを再定義できます。
- 好きなだけパラメータを追加したり削除したりできます。 LyXは、本文中のすべてのマクロのインスタンスに適応します。
- LyXは、子文書およびマスター文書のマクロを認識します。マクロファイルにマクロ集を作成し、それをすべての文書に使用することもできます。
- マクロをインラインで、パラメータを穴埋めする方式で編集することができます。 もしお望みならば、旧式のパラメータ・リスト編集モードも利用できます。
- 子文書のみを作成すれば、マクロの定義本体がたとえばマスター文書にあったとしても、LyXは、すべてのマクロが正しく定義されるように手配します。詳しくは、ここをご覧ください。YouTubeの方がお好みなら、ここをご覧ください。

7. LyXへの画像の挿入のしかた
この画面中継(Adobe Flash)は、LyXへの画像の挿入のしかたを示したものです。ここをご覧ください。
8. 本文を廻り込ませるように画像を挿入するしかた
この画面中継(Adobe Flash)は、LyXへ本文を廻り込ませるように画像を挿入するしかたを示したものです。ここをご覧ください。